湘南地域在住 パーキンソン病と日々向き合う患者家族の会
レビー小体型認知症の特徴的症状と薬物療法
治療すべき臨床症状として, 認知機能障害, 幻覚・妄想・うつ・睡眠障害などの精神症状, パーキンソニズム, 便秘や起立性低血圧などの自律神経障害が挙げられる
メディカルオンライン(全文参照は有料)
便秘のタイプ:
| 機能性便秘 |
|---|
| 一番多いタイプの便秘。運動不足や食生活の乱れなどの生活習慣や、加齢がもとで、大腸の働きに異常が生じて起こる |
| 器質性便秘 |
| 腸そのものの病気があるときに、便の通過が物理的に障害されて起こる(大腸がんなど) |
| 症候性便秘 |
| パーキンソン病やレビー小体型認知症のような神経疾患、糖尿病、女性に多い甲状腺機能低下症など、全身の病気の症状の1つとして起こる |
| 薬剤性便秘 |
| 別の病気の治療薬の副作用で便秘になる。抗うつ薬やオピオイド系鎮痛薬、風邪薬に多い抗ヒスタミン薬や、咳止めのリン酸コデインなどが代表的 |
便秘の薬:
| ●酸化マグネシウム(商品名マグミットほか) |
| 古くからある薬で、腸の水分を増やして排出を促す。高齢者や腎機能が低い人は高マグネシウム血症に注意 |
| ●ルビプロストン(商品名アミティーザ) |
| 2012年発売。腸の水分を増やして排出を促す。若い人は吐き気などの副作用が出ることがあるが、高齢者には使いやすい |
| ●ナルデメジン(商品名スインプロイク) |
| 2017年発売。腸の運動が抑制される作用を解除する薬。オピオイド系の鎮痛薬を使う人に多い下痢を抑えるが、他の便秘には効きにくい |
| ●リナクロチド(商品名リンゼス) |
| 2017年発売。当初は便秘型の過敏性腸症候群向けだったが、2018年に慢性便秘症にも適応が拡大。腸の水分を増やして排出を促す |
| ●ラクツロース(商品名ラグノス) |
| 小児の便秘などに使われていたが、2018年に慢性便秘症にも適応が拡大。便がたまって血中アンモニア濃度が高くなるのを抑えて排便を促す。糖質を含むので糖尿病患者には不向き |
| ●エロビキシバット(商品名グーフィス) |
| 2018年発売。腸で胆汁酸が再吸収されるのを抑制し、便の水分を増やす |
| ●ポリエチレングリコール |
| 2018年発売予定。欧米では第一選択とされる薬。便の水分を増やして軟らかくし、排出を促す。大腸内視鏡検査の前にも用いられる |
| ●センノシド(商品名プルゼニドほか) |
| 植物成分のセンナ配合。腸を刺激して蠕動運動を促進する刺激性下剤。効き目は強いが、依存性が高いので注意が必要 |
| ●ピコスルファートナトリウム(商品名ラキソベロンほか) |
| センナを含む薬同様、刺激性下剤なので依存性が高く、注意が必要 |